お彼岸の意味とは?

1ヵ月ぶりの投稿になってしまいました。大変申し訳ございません。夏休み・8月お盆の帰省が終わり、今年も早いもので残り4か月となりました。お盆が終わると本当に早く感じます。寒い日が少し続いていますのでカラッと天気も晴れてほしいです。

9月は、敬老の日・お彼岸があります。

「彼岸」とは仏教用語で向こう岸という意味で、一切の悩みを捨て去って悟りの境地に達することをいうそうです。

この思想に、日本元来の祖先信仰が合わさり、お彼岸行事が生まれました。

「春のお彼岸」は春分の日をはさんで前後約3日ずつの1週間、

「秋のお彼岸」は秋分の日をはさんだ前後約3日ずつの1週間になります。

この期間中お寺では彼岸会(ひがんえ)という法要が行われ、読経・説法をします。檀家の人たちはお寺で説法を聞いたり、祖先の墓参りをしてだんごやぼた餅を作って仏前に供えます。

酒井甚四郎商店では、敬老の日・彼岸の時期は佃煮の詰め合わせが人気です。

「ししゃもきくらげ」「あさりの甘口」「川えび」「黄田夫」「はぜ」等色々ございます。量り売りのお好きな商品を詰め合わせする事が出来ますし、漬物と一緒に詰合せにすることもできます。気軽にお申しつけください。

ぜひご利用ください、おまちしています。

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