調(つき)神社

本日よりまた、浦和関連をアップしていきます。出店によって逸れてしまいすみませんでした。

今回は「つきのみや」の愛称で親しまれている調神社です。浦和の人で知らない人はきっといないでしょう。

歴史です。

今からおよそ2000年前の第10第崇神天皇の勅命により創建されたといわれている「調神社」。伊勢神宮に献上する調物(みつぎもの)を納める倉庫群の中に造営されたことに由来し、調物の搬出入りんぼ妨げになるとして鳥居が設けられなかった為「鳥居のない神社」とも言われる。また、調(つき)の名が月と同じ読みであることから、中世の月待信仰とも結びつき、神の使いとされるうさぎが彫刻や石像として境内に配されています。

現在も、拝殿の彫刻や手水舎、絵馬等、所々にうさぎの姿を見つける事ができます。毎年12月12日に行われる「十二日(じゅうにんち)まち」はとてもすごい人で溢れかえります。

ぜひ、まだ行かれたことがない方は行ってみてください。うさぎ可愛いですよ。

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