「浦和」の街について

先日、株式会社ココロマチさんが浦和についての本を作成するとおっしゃって弊社に取材に来ました。その後、「このまちアーカイブス」という完成した本を持ってきて頂きました。とても内容が素晴らしく、拝見すれば浦和の事がほぼ分かります。その為、酒井甚四郎商店がある街「浦和」を名所・歴史等踏まえて本日よりご紹介していきます。

「浦和」

江戸時代に「中山道」の宿場町として整備され、明治期に入り県庁が置かれた事で埼玉県の行政・経済の中枢として発展してきました。「関東大震災」を境に住宅地としても注目を集めると、東京からの人口流入も増加し商業・文化の面でも大きく発展しました。「埼玉大学」や「埼玉県立浦和高等学校」「埼玉県立浦和第一女子高等学校」が立地するなど県下の教育普及の拠点ともなり文教都市と呼ばれるようにもなった。「中山道」沿いには江戸時代から続く老舗もあり、商業・文化さまざまな魅力を併せもった街です。

明日からは、一つずつ名所・歴史をご紹介していきます。

 

 

 

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