本日は刻んである奈良漬2種類目ご紹介いたします。
3代目考案、1934年昭和天皇に展覧された事もある「浦和漬」です。
まず、名前ですがご当地の「浦和」が入っています。その為お土産として買われる方が多いです。3代目が商標登録をしてある賞状が店に飾ってあります。(画像がその写真です。)
商品としての奈良漬の酒粕を落とし、一枚ずつ刻みます。浦和漬は「瓜」「胡瓜」「生姜」が刻んで入っています。その後、金山寺味噌と混ぜ合わせます。甘く独特の風味がありあります。
この浦和漬けは、クリームチーズと相性がよく、カナッペにして食べるとワインのお共なんかに最高です。
奈良漬の酒粕が少し苦手という方、お子様でも浦和漬なら食べれるという声が非常に多いです。
80年以上続く商品「浦和漬」。ぜひ、一度ご賞味頂ければ幸いです。
http://sakaijinshiro.com/products/naraduke/urawa/index.html
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