本日は浦和駅についてご紹介します。浦和市内では最も古い建造物にになります。
1883年、日本初の私鉄・日本鉄道(現JR)による上野・熊谷間の仮営業開始とともに「浦和停車場」(現浦和駅)が開設されました。1932年には省線電車(現京浜東北線)が開通し、1982年になると東北本線、高碕線の中距離列車が全面的に停車するようになりました。
現在は2013年より湘南新宿ラインも停車するようになっています。
昔は宅急便がなかった時代、現会長がよくお話しされますが「お客様からご注文を頂きご贈答用で発送する場合は、配達の制度がなかったので商品を駅迄運んで発送していた。」「道が平ではなかったらとても大変だったよ」
現在では考えられません。本当に今は便利な世の中になっているのだなと実感します。大体1日あればどこにでも着いてしまいますし、いつもこの話を聞くともっと頑張らなくてはと思います。
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