8月に入りました。猛暑が続いています。連日放送されていますが熱中症に本当に気を付けて下さい。
汗で塩分もでてしまいますから、漬物で塩分ぜひとって頂けたらと思います。
本日はお盆に持っていく帰省の手土産にピッタリな商品のご紹介です。
酒井甚四郎商店にはご当地の名前「浦和」が付いた「浦和漬」という商品があります。
奈良漬の瓜・胡瓜・生姜を刻み金山寺味噌と組み合わせています。金山寺味噌と合える事で、お酒の風味が弱くなり、お酒が苦手な方やお子様等は食べやすいお味になっております。
実はこの浦和漬80年前から実在している商品で、三代目酒井甚四郎が「浦和漬」という名前を国に登録した賞状が残っています。製法も味も昔と何も変わっていません。
浦和の歴史が感じられる浦和漬、ぜひ一度ご賞味頂けたらと思います。
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